2006年05月26日
「雨天」は「打てん」 山田君！座布団一枚差し上げて！
どよーん･････(￣⊥￣lll)･････
神様、今日は張り替えたラケット持ってウキウキとコートに向かう予定でしたのに、私の日頃の行いが悪かったとでも言う事なのでしょうか。
降水確率９０パーセント。
諦めるしかないですね。
割り切って夕方お買い物を済まし、夕飯を作り終えた頃旦那の帰宅。
「雨降って今日は残念やの～。」
( ｀ー´)ﾉ
↑
こんな感じで言われちゃいましたが、まさにその時外を見ると一時的に雨が止んでおりました。
チャァァァァァァァァンスッ！
「ちょっとだけ！お願い、チョットだけ付き合って！」
急いで旦那のラケットを手渡し私は自分のラケットを持っていざ庭へ！
そうです！お庭の地形を利用して我が家ではボレーボレーだけなら出来るのです。しかもちゃんとネットもあります(笑)
（今日は写真は用意していないので後日アップしますね。）
少しだけ２０～３０球ほど打って貰った頃
（ストリングの調子は多分バッチリ、距離が短いし天候が悪いため足下も滑るので強打出来ず残念）
なにやら奇妙な鳴き声が聞こえてきました。
「ニャーニャー」
思いっきり猫やん！
しかも生まれて間もない子猫風です。
気持ちが猫の鳴き声に逸れた途端、旦那が大きく軌道を外したミスショットをしました。
家の裏庭にまで転がって行ってしまったため二人で探しに行きました。
やっぱり子猫の鳴き声がします。
おかしいなぁと思って家の横の道を少し歩いてみました。
そこら辺はもう山に繋がる道に入っていくので雑草が道の横に生い茂った坂道になっておりました。
その坂道を登り切る前にふと上を見上げると坂の上あたりにミカン箱くらいの段ボール箱が・・・・
嫌な予感・・・・・
やっぱり。
雨に濡れそぼった段ボール箱がころげて、その横の側溝の中から子猫の鳴き声がしていました。
2匹いるみたいです。
いや、めちゃくちゃ小さいやんっ！
最初の1匹はすぐに拾い上げられましたが、もう1匹は側溝の金網の下に溜まっている濡れ落ち葉の山の中で身動きがとれない風でもがいておりました。
急いで旦那を呼び、私の力ではどうにもならなかった金網を外して貰い拾い上げました。
2匹ともブルブル震えてみすぼらしくとても汚れていて大変不憫に思いました。
見つけてしまったものをどうして見捨てられましょうか。
うちのお姑さんは実は猫が大嫌いだという事と中２の息子の喘息の事が瞬間頭をよぎりましたが、そんな事はもうどうでもいいです。
とりあえずこの猫たちを連れて帰らねば私はテニスプレイヤー失格だわ（なんでやねん！）
とりあえずうちに泊まっていただくことにしました。
急なお客様でおもてなしの用意もなく、狂喜乱舞の子供達にお猫様達のベッドの用意を言いつけて、私は車に乗って猫用のミルクを買いに走りました。
雨が降らなければ、
そして旦那が帰った一瞬に雨が止まなければ、
旦那の打ったボールが逸れなければ、
私は猫を拾うことはなかったでしょう。
天気予報は雨続きで今日出会っていなければ子猫は死んでいたかもしれません。（大げさ？ｗ）
うちで飼う気満々の子供らには気の毒なのですが誰か貰ってくれる人を探さねば～( ┰_┰) シクシク
テニスは出来なかったけれどちょっと良いことをしたと思って、今日はグッスリ眠れそう・・・・・・もない？
子猫たちっ！
てめえらっ！
ニャーニャーとうるさあああああああああああいっ！
誰か子猫いりませんか～？
神様、今日は張り替えたラケット持ってウキウキとコートに向かう予定でしたのに、私の日頃の行いが悪かったとでも言う事なのでしょうか。
降水確率９０パーセント。
諦めるしかないですね。
割り切って夕方お買い物を済まし、夕飯を作り終えた頃旦那の帰宅。
「雨降って今日は残念やの～。」
( ｀ー´)ﾉ
↑
こんな感じで言われちゃいましたが、まさにその時外を見ると一時的に雨が止んでおりました。
チャァァァァァァァァンスッ！
「ちょっとだけ！お願い、チョットだけ付き合って！」
急いで旦那のラケットを手渡し私は自分のラケットを持っていざ庭へ！
そうです！お庭の地形を利用して我が家ではボレーボレーだけなら出来るのです。しかもちゃんとネットもあります(笑)
（今日は写真は用意していないので後日アップしますね。）
少しだけ２０～３０球ほど打って貰った頃
（ストリングの調子は多分バッチリ、距離が短いし天候が悪いため足下も滑るので強打出来ず残念）
なにやら奇妙な鳴き声が聞こえてきました。
「ニャーニャー」
思いっきり猫やん！
しかも生まれて間もない子猫風です。
気持ちが猫の鳴き声に逸れた途端、旦那が大きく軌道を外したミスショットをしました。
家の裏庭にまで転がって行ってしまったため二人で探しに行きました。
やっぱり子猫の鳴き声がします。
おかしいなぁと思って家の横の道を少し歩いてみました。
そこら辺はもう山に繋がる道に入っていくので雑草が道の横に生い茂った坂道になっておりました。
その坂道を登り切る前にふと上を見上げると坂の上あたりにミカン箱くらいの段ボール箱が・・・・
嫌な予感・・・・・
やっぱり。
雨に濡れそぼった段ボール箱がころげて、その横の側溝の中から子猫の鳴き声がしていました。
2匹いるみたいです。
いや、めちゃくちゃ小さいやんっ！
最初の1匹はすぐに拾い上げられましたが、もう1匹は側溝の金網の下に溜まっている濡れ落ち葉の山の中で身動きがとれない風でもがいておりました。
急いで旦那を呼び、私の力ではどうにもならなかった金網を外して貰い拾い上げました。
2匹ともブルブル震えてみすぼらしくとても汚れていて大変不憫に思いました。
見つけてしまったものをどうして見捨てられましょうか。
うちのお姑さんは実は猫が大嫌いだという事と中２の息子の喘息の事が瞬間頭をよぎりましたが、そんな事はもうどうでもいいです。
とりあえずこの猫たちを連れて帰らねば私はテニスプレイヤー失格だわ（なんでやねん！）
とりあえずうちに泊まっていただくことにしました。
急なお客様でおもてなしの用意もなく、狂喜乱舞の子供達にお猫様達のベッドの用意を言いつけて、私は車に乗って猫用のミルクを買いに走りました。
雨が降らなければ、
そして旦那が帰った一瞬に雨が止まなければ、
旦那の打ったボールが逸れなければ、
私は猫を拾うことはなかったでしょう。
天気予報は雨続きで今日出会っていなければ子猫は死んでいたかもしれません。（大げさ？ｗ）
うちで飼う気満々の子供らには気の毒なのですが誰か貰ってくれる人を探さねば～( ┰_┰) シクシク
テニスは出来なかったけれどちょっと良いことをしたと思って、今日はグッスリ眠れそう・・・・・・もない？
子猫たちっ！
てめえらっ！
ニャーニャーとうるさあああああああああああいっ！
誰か子猫いりませんか～？
